フォト
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

Amazon Link

  • Amazon

楽天

  • 楽天モーションウィジェット

google ads

Sponcerd Link

  • Sponcerd Link

Hayley Westenra

温泉ベストモバイル

  • 温泉ベスト
    温泉のベストです。
  • 一度は、行ってみたい温泉旅館
無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー「マインドフルネス瞑想法」の記事

2017/04/02

ネガティヴ思考についてお伝えします。


===================

前回に引き続き、ネガティヴ思考についてお伝えします。


そもそも、人は、なぜ考えたくないことを考えてしまうのでしょうか?

なぜ心身を疲れさせるネガティブな感情を持ち続けるのでしょうか?


今日は、そのヒントとなるような考え方を紹介します。


私たちの心には、強い刺激(煩悩)に引寄せられる性質があります。


たとえ、それが、
「怒り」「失意」「嫉妬」などの
心と身体を疲れさせる感情であっても、

まるで新型ダイソンサイクロン掃除機に、
一瞬で、吸い寄せられるホコリのように、
す~っと、心は引寄せられていきます。


なにやら、ネガティブな感情が好きな病原菌がいるみたいに。


エックハルトトールは、
これを「ペインボディ」とよんでます。


「マインドフルネス」とも、
とても相性がいい考え方なのでご紹介しますね。


ーーーー 引用スタート ーーーー


人間には古い記憶を
長々とひきずる傾向があるから、
ほとんどの人はエネルギーの場に
古い感情的な苦痛の集積を抱えている。

私はこれを「ペインボディ」と呼んでいる。

エックハルト・トール著
『ニュー・アース』より


ーーーー 引用終わり ーーーー

彼は、

「ペインボディ」とは、
過去の経験、記憶からくる、
古い感情的な苦痛の集積のことで、

「ペインボディ」は、
暗闇(=無意識)に生息しており、
人のエネルギーを食らう吸血鬼のようなものだ。

と表現しています。


つまり、

「ペインボディ」は、
「恐怖」や「不安」、「悲しみ」、「怒り」といった
ネガティブな感情を食べる「吸血鬼」のようなエネルギー体です。

例えば、

誰かのちょっとした態度や一言で、
過剰に反応してしまったことってありませんか?


そして、そのことばかり、
ずっと考えすぎてしまうことってありませんか?

「なんなのよ!あの態度は、ありえない!」

「今度会ったらこう言い返してやろう!」

と、考えて続け、
「怒り」や「イライラ」を、
繰り返し再生しちゃうことってありませんか?


または、自分を傷つけたくなったり、
わざわざ怖いニュースを調べたり、
痛い、怖い映像を見たりしたことはありませんか?


それが「ペインボディ」が
活発になっているときのサインです。

「もう考えたくない」

「気持ちを切り替えればいい」

と頭では分かっていても、
ついつい「悲しみ」や「怒り」などの
激しい感情を、繰り返し反芻してしまうネガティブな癖。


既に終わったことなのに、
わざわざ何度も考えて、脳内で追体験し、


ビ リ ビ リ ! ! ! !

と、電気ショックのような刺激を感じているマゾな自分。


そんな自分に気づいたら、

「ペインボディ」が、餌である
「恐怖」や「不安」、「悲しみ」、「怒り」といった
ネガティブな感情を体験する「きっかけ」を探っている。

と、考えてみてください。


またニューアースの中でこんな話があります。


若い娘にであった、二人の禅僧の物語です。
「手放す」ということについて教えてくれる話です、


ーーーー 引用スタート ーーーー

人間がいかに過去を手放せないか、
あるいは手放す気がないかを見事に示した禅僧の逸話がある。


担山という禅僧が、友人の僧と一緒に
豪雨の後でひどくぬかるんだ田舎道を歩いていた。

村の近くまで来ると、
道を渡ろうとしていた若い娘に出会ったが、
水たまりが深くて着ている着物が汚れそうだった。


担山はすぐに娘を抱き上げて水たまりを渡してやった。


そのあと二人の僧は黙々と歩き続けた。


五時間ほどして、
その夜の宿になる寺が見えてきたとき、
友人がとうとう黙っていられなくなって口を切った。


「あなたはどうしてあの娘を抱き上げて、道を渡してやったのか?」


彼はそういった。


「僧というものは、ああいうことをすべきではないと思うが」


「私はもうとっくに娘を下ろしたのに」

と担山は答えた。


「きみはまだ、抱いていたのかね?」


この友人のように暮らし、状況を手放せず、
また手放す意思をもたずに、心の中にどんどん溜め込み積み重ねていたら、
どんな人生になるか想像していただきたい。


それがおおかたの人々の人生なのだ。

ーーーー 引用終わり ーーーー


友人の禅僧は、五時間もの間、
そのことをずっと頭の中で考えており、
その感情をずっと反芻していたのかもしれません。


だから、五時間もたったのに、

「僧というものは、ああいうことをすべきではない!」

と言ったわけです。


一方で、担山は、
すぐに過去を「手放し」ていました。


だから、


「私はもうとっくに娘を下ろしたのに」

「きみはまだ、抱いていたのかね?」

と返しました。
とても奥深い話ですね。


このように、
心のなかに溜め込んでいる過去、こだわり、許せないこと、
これらが大きければ大きいほど、人生の重荷が増えていきます。

いつのまにか人間関係も重苦しいものになっていきます。

ではどのように対処したらいいのか?


それは「気づき」です。


唯一、「気づき」によってのみ、
「ペインボディ」は小さくなります。

暗闇(=無意識)に生息する「ペインボディ」は、
(意識の)光を当てられるのが苦手なのです。


意識の光を強くすことで小さくなり、消えていきます。

無意識の「不満」や「後悔」、「敵意」や「罪悪感」
それに気づいたら手放しましょう。


マインドフルネスとは、
常に手放し続ける練習です。


ぎゅっと握りしめていたら、手放し、

ぎゅっと握りしめていたら、手放し、

ぎゅっと握りしめていたら、手放し、

ぎゅっと握りしめていたら、手放し、

そうやって、常時解放して執着を手放すトレーニングです。

ぎゅっと握りしめていると、
だんだん、麻痺してきて、手が痛くなってきます。
そして、その握りしめているモノと自分が一体化します。


つまり、その思考や感情が自分だと思えてくるのです。


仮にもしも、私たちの本質が、
その「思考」や「感情」といった「心の働き」ならば、
それらを「手放す」ことは不可能です。


でも、あなたの本質は、気づいている意識であって、
「思考」や「感情」ではない。

だから、「手放す」ことができるのです。

もしも、あなたが、
考えたくないことばかり考えてしまうのなら、

その発作的な、怒り、悲しみの波は、
実はあなた自身からくるものではなく、
「ペインボディ」があなたを乗っとろうとしている。

と、考えてみてくださいね。


ネガティブな感情ばかり再生してしまうとき、
「自分」を責めるのではなく、


「また自分の中の「ペインボディ」が活性化しているな」

と捉えて対象化してみてください。

そして、今この瞬間に意識を向けて、
意識の光(=気づき)を強化していきましょう。


怒りに反応的になるのでもなく、
悲しみの波に飲み込まれるのでもなく、
明晰な意識(気づき、自覚意識、アウェアネス)で、
あるがまま観察していくのです。


反応せず、否定もせず、
適度な距離感をもって観察し続けることで、
その感情も消化されていきます。

そして、その裏にある過去に条件付けされたパターン
(カルマ、信念)が徐々に変化していきます。


このような「考え方」を知ることで、
あなたのアウェアネスが高まったらいいなぁ
と思ったのでシェアしました。

ps.

本日、ご紹介した本
エックハルト・トール(著)、吉田利子(翻訳) の

「ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-」

は、「マインドフルネス」や「ヨーガスートラ」に興味がある方にはオススメの本です。
とても深い内容なので、読むたびに、気づきがあります。

またオーディオブックもオススメです。
私は、アイフォンにいれて、移動中や散歩するときに聞いています。

あなたのお役にたてたら幸いです。
ありがとうございました。

2017/03/19

内面で起こっていることに「気づく力」が高まること

瞑想をすると何がいいの?
と聞かれたら、私はこう答えます。


それは、

内面で起こっていることに
「気づく力」が高まる事です

と。

では「気づく力」とはなんでしょう?

これが高まると何がいいのでしょう?

なぜ「気づく」ことで悟れるのでしょう?

今日は、「気づき」について掘り下げてみたいと思います。

この「気づく力」を、
心理学や仏教の言葉では、

「自覚」

「観察意識」

「アウェアネス」

「マインドフルネス」

「セルフモニタリング能力」

「気づき」(=サティ)と言います。

この力が高まると、

うつが改善されたり、幸せを感じたり、悟ったり、、、

と、まぁ精神的に、とても良い効果があるとされていて、
古典的な修行法の王道であり、現代的な心理療法の主流にもなってます。

なぜ「気づく」ことで
「うつ」などの心の病が緩和するか、
そのメカニズムを詳しくみていきます。


私たちは通常、
このような自動的に湧いてくる「思考」と、
それによって発生する「感情」と一体化しています。


そして、その「思考」や「感情」のほとんどは、
過去の経験から無意識のパターンになっています。
「条件付け」されているわけです。

例えば、

「考えたくないのに、
また昔の辛かった失敗経験を思い出し、
わざわざ嫌な気分を味わっていた。」

ってこと無いですか?


もしくは、

「はっと我に変えると、
すごく否定的な言葉をつぶやいていた。」

ってことはありませんか?


このような連鎖は無意識に、自動的におこります。
そして、それに巻き込まれていることに気づいていません。


しかし、「気づいた瞬間」、
自分と、「思考」や「感情」との間に、
すこしだけ「スペース」ができます。

ネガティブな「思考」や「感情」も、
すこし離れたところから俯瞰して観ることができます。

「距離」が近すぎると見えない事も、
適度に「距離」をとるとよく見えたりしますよね。

それは、一緒にいすぎて相手のことが分からなくなった
カップルが、あえて少し距離をおくことによって、
お互いのことがよく見えてくるのと似ています。

瞑想もこれと同じです。
「自分」と「思考」や「感情」との間に
「スペース」をつくることで自己理解が深まります。


「気づき」によって、
「無意識」が「意識化」されていくと、


「自分が何を感じているのか?」


「いま、何を考えているのか?」


を、客観的にみることができるのです。


で、過剰な「ストレス」や「悩み」の原因には、
たいてい、「条件付け」された否定的な「思考の癖」があります。


被害妄想など、偏ったモノの見方(認知の歪み)が潜んでいます。


酷くなると、うつ不眠といった症状として現れ、
薬での治療が必要になってきます。


すると、どうなるのか?


薬で一時的に症状は治まりますが、
元の「思考の癖」は変わらないままです。

改善される場合もありますが、
時には薬の量が増え、悪循環になる場合もあります。

マインドフルネスでは、
違ったアプローチをとります。


症状を抑えるのではなく、
「思考の癖」そのものにアプローチするのです。


内側で起こっていることに気づく練習をすることで、
洞察力が高まり、自己理解が深まっていきます。

そしてネガティブな感情の癖、
自分を傷つける思考パターンにも光が当たっていき、

根っこにある過剰なストレスを生み出す「モノの見方」が緩むことで、
ストレスが軽減され、うつなどの心の病が癒されていくわけです。



さらに脳科学的にみていきましょう。
瞑想すると、「背内側前頭野」が活性化すると言われています。

この領域は、

「自分や他人の思考や感情に気づき、理解する能力」

を司っているそうです。

つまり、瞑想を実践していくことで、
以下の2つの恩恵を期待することができるのです。

1 自分の内側で感じていることに気づくことで、
  感情や思考をコントロールしやすくなる。

2 他人の感情に共感する力が高まり、
  豊かな人間関係を築くことができるようになる。

まとめると、瞑想をすることで、
「自分の感情に気づき、調整する力」と、
「他人の感情に気づき、共感する力」が高まります。

このような「気づく力」は、
誰でもトレーニングで鍛えることができます。

マインドフルネスの実践を繰り返し、
「後天的」に鍛えることで脳の構造が変わり、
すこしずつ無意識の反応パターンも変化していくのです。



私自身も、心が不安定で、苦しんでいたとき、
自分の怒りの原因を、他人や状況のせいにしていました。

自分の「怒り」や「恐れ」の感情に気づくこともなく、
反応的になり、外側に感情をぶつけることもよくありました。

そして、人間関係で失敗し、
自己嫌悪や後悔をすることもありました。
そんな自分が好きになれませんでした。


しかし、マインドフルネスを実践するようになって、
リアルタイムに、自分の感情に気づくことが増え、


相手や状況に直接ぶつける前に、

「なんで私はこんなに怒っているんだろう?」

と内側に意識を向けるようになりました。


外側に理由を探す前に、
自分の内側を観察するようになったことで、

感情的になることが減り、
後悔するような思考と行為も激減していきました。


その鍵は、
繰り返しお伝えしていますが、
「気づく力」を高めていったことにあります。


このような「自覚」する力は、他の動物にはありません。
「自覚力」は、人間にしかない能力なのです。

「パブロフの犬」というのをご存知ですしょうか?

パブロフは犬をつかって以下の実験をしました。


1 イヌにメトロノーム(音)を聞かせます。

2 イヌにえさを与えます。

3 イヌはえさを食べながらつばを出します。


1~3を繰り返します。


すると、不思議なことに、
犬はメトロノームの音を聞いただけで、唾液を出すようになります。
これを「条件反射」または「条件反応」と言います。


人も同じです。
過去の経験、印象から「条件付け」されて、
「出来事(刺激)」に無意識に「反応」して生きています。


何かを見た、聞いた、触れた瞬間に、
過去のデータベース、「習慣」、「癖」から
まるでロボットのように「反応」します。

これはある意味、
「過去の奴隷状態」、「自動操縦状態」です。


しかし、人間には、「自覚する力」があります。
自分で「反応」を選ぶ力があるのです。

ここが、犬など他の動物との大きな違いです。


人間は、「自分」を客観視したり、
「自分」について考える力を天から与えられているのです。

自分の過去のプログラミングを書き換え、
「反応」を選択することができるのです。

今日は、すこし長いですが、
のってきたので、もう少しだけ続けます。(笑)


お釈迦様は、瞑想で、
自分の内側の反応を瞬間瞬間観察し続けたことで、
究極的な「悟り」に達したと言われています。

「悟り」とは、なんでしょう?

分かりやすく表現するなら、

『一切の悩みやストレス(苦)から解放された状態のこと』

です。


すべての悩みやストレスが完全に消えた
とても平和で満たされた理想的な精神状態、
それが「悟り」です。

ただ、「悟り」って言われてもイマイチピンとこないと思います。


私は完全な「悟り」まで至らなくても、
プチ「悟り」でも、その恩恵を十分に得ることができると思っています。


プチ「悟り」、
つまり、小さな「気づき」を繰り替えすことでも、
無意識の思考、感情や行動パターンが変化していきます。

それは例えば、

以前は、感情的になっていたような場面で
反応的にならず冷静に対処することができるようにったり、

自分がイライラしていることに気づいて、
考え方を変えたり、深呼吸したりして素早く切り替えることができるようになったり、


自分のありのままの感情や欲求を認めて、
無理に変えようとせずに、受け入れることができるようになったり、


と、小さな変化かもしれません。


瞑想や日常生活の中で、
小さな「気づき」を繰り返すことで、
無意識の「思考パターン」、「条件付け」、
人生の脚本を書き換えることができます。

それによって、


『悩みやストレス(苦)から解放された状態』

『とても平和で満たされた理想的な精神状態』

に近づいていきます。

長くなりましたが、本日は以上です。


なぜ「気づく」ことで悟るのか?

なぜ「気づく」ことで
「うつ」などの心の病が緩和するのか?

そのメカニズムについて解説しました。

次回は2日後の配信です。


追記
本日は、マインドフルネスを実践することで、
気づく力(アウェアネス)が高まっていき、

悩み苦しみの根っこにある「思い込み」や「妄想(反芻)」が減り、
お薬を飲まなくてよくなる。

ということを書きました。

私自身がすごく楽になったのでシェアしています。

ただし、誤解のないように補足すると、
西洋医学&お薬を全否定しているわけではありません。


脳内物質や自律神経系のバランスが崩れ、
不眠が何日も続き、食事も喉を通らない場合、

睡眠薬や、食欲を増進する効果のある
抗うつ剤を使うことは非常に有効です。


また重度のうつ病で心身が衰弱している場合、
とくに統合失調症や双極性障害の陽性症状の出ている方には
瞑想やイメージングは非常に悪影響を及ぼす場合もあります。


マインドフルネスが万能で、
すべての人に有効だと思っていません。


あくまで

・ 瞑想する体力がある方

・ 適切な食事や睡眠をとれている方

・ 自分で心身のバランスを、ある程度とれる方

・ 以前は、うつ病だったけど、
  混乱がある程度落ち着いてきた方

が対象となります。

発行責任者: 吉田マサオ

2017/03/11

マインドフルネスを深めるための5つのポイント

マインドフルネスを深めるための5つのポイント

1 今ここに在る

2 何もしない

3 ジャッジしない ←今日はココ!!

4 受けいれる

5 毎日やる

※ やはり毎日やるというのが、秘訣かな。